ちょっと変わった自作の道具類    パート3

仕掛け巻きケース

  仕掛け巻きに巻かれている道糸やハリスの長さや号数

などがわからないので、こんなケースを探してデータを書ける

シールを貼り付けて使用しています。

   
 
  材質はプラスチックです。

  またもや100円ショップでそろえました。

  なんだと思いますか?

 
箸ケースです。仕掛け巻きよりちょっと小さいのですが

仕掛け巻きの上下を1.5ミリ切りました。

  切っても巻くのには支障ありません。

  上ケースはダイソーですが、この黒は他の100円ショップ

で求めました。

  こちらの方が渋くて気に入りました。



  記録するシールはパソコンででシールに印刷しました。

仕掛けのデータが書けるのでとても便利です。

  物忘れのひどい私にはピッタリです。


  こんな感じです。

  何本も持つとかさばりますが、数本ならば大丈夫です。

  これ、渋くて良いでしょう。

  管理釣り場なんかで使っているとカッコ良いかも。

ゴーグル

  作業用のゴーグルです。

冬の木枯らし対策です。

  目が疲れません。 防寒にも役立ちます。 メガネしててもOK

売っているところは釣具屋さんではなく作業服やさんです。

  1000円以下で売ってます。


  帽子とゴーグルと防寒ほっかむりで暖かいですよ。

 
針はずし 

  針はずしは色々と前から工夫していますが、なかなか

気に入ったのができません。


  あまりに小細工をしすぎていたようです。

現在はこんなシンプルな物を使用しています。

 
これなんだと思いますか?

  畳針だったかな直径2.5ミリ長さ15センチ位のでかい針です。
  糸を通す部分を写真のように切断して針の先を木の丸棒

に突き刺しました。

  特徴は溝がかなり深いことでしょうか、これが思いもかけず

良い結果に繋がりました。

  使い方は、釣り針にこの溝を突っ込み回すだけで、あら不思議

針が外れます。またすぐに引っかかりますが、これを繰り返すと

2〜3回で完全に口の外に出で来ます。

  ブルーギル対策に重宝しています。

  

                                                                    

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