ちょっと変わった自作の道具類    パート2

計測用スケール

 
計測用のスケールを作ってみました。

釣りバックに入る。軽くて水に強い。

以上のことを考慮して製作しました。

  目盛はマジックインクを使用しました。

十分、実用に耐えられそうです。

   
 

  材質はビニールです。

  またもや100円ショップでそろえました。

  なんだと思いますか?

  A4用紙のビニール製のバインダーです。

  はさみで切断して2枚できました。

  折りたたみも丁度良いところに折り目があります。



  使用時はこんな感じです。

  写真を撮影するのにクッキリ、ハッキリです。

  お試しください。

  もう少し数字が大きければベストでした。
  
自作の針はずし

  
先月、ブルーギルの猛攻に合いほとんどのギルが

咽喉の奥に引っかかり、取るのに一苦労

市販の針はずしでは、どんどん奥に入ってしまい

数匹が無残なことになってしまいました。

  憎らしいブルーギルではあるが、心を痛めてしまい

何とかならないかと考えたのがこれ。

  針を引っ掛けるときにはこのようにばねを絞り

引っ掛けます。

  先端部はこのようになっています。

フックの部分で針をキャッチします。
  


 
  針はバネの力で保持されこんな感じで取り出せます。


   しかし、寒くなったせいか、針を飲みこまれることがなく

試すことができません。

  うまくいくと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
 
市販の針はずし  (ICクリップ)

  上の針はずしを作成後、秋葉原電気街でこんなのを

見つけました。

   上の針はずしと原理は同じ、小さくて使えそうです。

値段は150円くらいで「 ICクリップ」という名前で売っていました。

  本当の目的は、ICの足に引っ掛けて電気的な信号を

取り出すものらしいです。




  こんな感じで親指で押すと先端にフックが出てきます。



  フックを針にもって行きます。


  フックを針に引っ掛け親指を離すと針をしっかりとキャッチ
 

  針を簡単にはずすことができます。

  これなら自作する必要がありません。

  早くブルーギルが釣れないかなと待ちどうしいです。

  
  秋葉原のガード下の部品を売っているお店に置いています。

  大小と2種類ありますが、大きい方が使えると思います。

                                                                    

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