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真夏の一番暑い時期ということで魚は水深のある場所で
水通しの良いところと考え、久しぶりに逆水橋のU字溝の
流れ込みに行って見ました。
着いてみると草が生い茂りこの場所に入るまで藪こぎ、
何とか水辺に到着し水面を見ると緑色、
これはひどい汚れと思いながらせっかく来たのでと竿を出す。
18尺オモリベタで開始、2時間位餌打ちしたが当たりは皆無
それでもモゾで半ベラ25cmが来たが、それっきり。
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3時間であきらめて対岸の沈船脇へ移動。
ここはアオコがびっしりと浮いている。こりゃ今日駄目だな
一時間餌打ち後写真の40pの鯉がスレで上がってきた。
魚は、いることはいるがアオコのせいか食いが悪いようだ。
←(2枚の釣り場の写真は以前のものを使用しています)
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これがスレで掛かったので取り込むのに大変だった。
ハリスを1.5号を使用しているのでハリス切れも起きない
竿が心配でしたが何とか上げることが出来ました。
その後、は当たりなしでこの場所もあきらめました。
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このままでは不完全燃焼なので釣れる場所に移動を決意
酒直水門(長門川)へ移動することにしました。
バイクで遊歩道(ほんとは違反)を走っていく途中
神尾橋と松保橋の中間くらいを走りながら見たがやはり
アオコは相変わらずで釣り人も少ない。
そんな中、川の真ん中付近で黒い塊を発見、ゴミかと
思ったが、ザワザワと動いている。
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バイクを止めよく見ると魚だ。それもかなりでかい。
鯉ではなさそうだ。マブナではないはずだ、そうすると
エーッへラブナか?そうだよきっと。
酸欠でアップアップしているのとは違う。そうか水面の
アオコを食べているんだと納得。
アオコは植物性プランクトンのはずウーンこれじゃ
釣れないのも無理ないかとあきらめ気味
←画像をクリックすると映像が見れます。
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強烈な暑さの中バイク飛ばして30分で酒直水門に到着
ここの釣り場は久しぶりだ。ここでは小型の鮒が多い
のっこみ時期から広沼や新川の大型を狙っていたので
この場所はほんとに久しぶり、でもここの釣り場も好きだ。
必ず何かが釣れるので随分と通った。
早速、竿を出すが水門をあけているせいでかなり流れが
ある。浮きがしもって沈んでしまう、困ったと思うが一番大きな
浮きでも駄目なので浮きなしの脈釣りに変更
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30分くらいで穂先に動きが出てきた。
穂先の動きに合わせて第一号、小さいけど釣れれば良し。
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調子が出てきました。
田舎で親父の健在の頃、ミミズを餌にマブナを釣っていた
のを思い出します。親父も釣りが好きだったなあ・・・・。
特にうなぎ釣りは名人の域に達していた。
遠浅の海岸で潮が満ちてきたときだけリール竿で釣るんだれど
親父の竿だけに食い付く、きっと鰻の通り道を知っていたんだ
なと懐かしく思い出す。
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このサイズばかりだが、やはり当たりがあると楽しい。
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このサイズは川鵜やブラックバスにやられてしまうのですが
こんなにいるということは嬉しいことです。
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頑張って大きくなって釣りきちのお相手をしてほしいものです。
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でも小さい。
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午後3時になったので終わることにします。
久しぶりの釣りでしたが、今日も楽しい釣が出来ました。
感謝感謝。
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これが私の足です。冬の寒い時期は無理ですが
田んぼの中を走るとすごく気持ちがいいです。
台湾ヤマハ 通称「コマジェ」といわれている125CCです。
調子も良く時速110キロ出ます。
帰り道、私を追越した車の前に警察が旗を振って
車を止めました。やばいと思いましたが、私には声が
かかりませんでした。こんなところで
「ヤバイ・・ヤバイ」 ホッ
ゴールド免許は無事でした。
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