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釣 行 日 | 2008/02/02 (土) |
場 所 | 印旛新川 ヘドロ→逆水橋→ヘドロ対岸 | |
時 間 | 午前6時頃〜午後2:30時頃 | |
仕 掛 け | 竿18尺 道糸2.0号 ハリス0.6号 上10cm 下15cm バランス重りべた | |
えさ | イモグル 四季グル | |
釣果 | 鯉(逆水橋 60p位バラシ1回) 完全オデコ |
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夜明けが早くなったかと思い3時30分に起床4時に出発。 場所は印旛新川通称「へどろ」といわれる場所 途中で、朝飯のおにぎりとサンドイッチと飲み物を購入 1時間半で着いた、東屋のある小さな公園に駐車した。 まだ真っ暗だったが薄明かりを頼りに歩いて偵察。 途中、暗くて草むらの溝に落ちそうになってヤバかった。 それでも道の駅まで歩いて引き返し鉄塔近くに場所を決め 車で明るくなるのを待った。 一杯着込んでいたので汗をかいてしまった。 |
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夜明け前はあまり寒くないようだ、しかし夜明け後の 7時〜8時頃はぐっと冷え込み寒さが身体にしみた。 6時半頃からやっと浮きが見えるようになってえさ打ち開始。 水深2本弱で浅い、しかしここは有名な「ヘドロ」そして もじりもあちこちである。この寒いのに魚の動きは良いようだ しかし浮きは動かない。 浮きのすぐ近くでもじった。これは期待大、ワクワクしながら えさを打つがノーピク。 ひょっとしたらもじっているのはヘラ鮒ではないのか 途中、スレあたりみたいなのに合わせて途中でバレた。 9時頃右斜めからの寒風にギブアップ |
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今日は、新しい場所を求めてということで車にママチャリを 乗せてきた。 2時間半位の我慢の釣りだったがあきらめて移動する ことにした。 自転車は便利だ。 何時もの逆水橋の流れ込みへ行ってみた。 水深4本とかなり深い、やはり寒いときはこちらのほうが釣れ そうな雰囲気、でも浮きは動かない。 1時間くらいしてモゾの動きに合わせて乗った。これはでかい 夢の45センチかと期待大、ハリスは0.6なのでゆっくりと相手 するが、顔を見せたのは60センチ位の黄色い顔の鯉でした。 |
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鯉でも良しと寄せようとするが、なんとジャンプして 鉤が外れてしまった。 その後は当たりがなく冷たい正面からの風にギブアップ 流れ込みの端っこにつららが出来ているではないか、それを 見たとたん戦意喪失。 再び移動することにした。 今度は、風を背にするべく対岸に移動(左の写真)「ヘドロ」の 対岸にやって来て萱を切り開きこじんまりとした釣り場を作った。 萱が風をさえぎり暖かく感じる。朝方盛んにもじっていた 場所だ、しかし浮きは動かない。 |
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時間は11時を過ぎているが対岸は大賑わい数えたら 14名の方が並んでいました。 朝方は私一人だったのに日が昇ると皆さんお出かけに なるんですねえ。 誰も絞ってはいませんでした。常連さんでしょう岡ジャミ を楽しんでいる方もおいでです。 ここに着いたときももじりはあったので魚はいるのでしょうが 浮きが動きません。 |
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お昼の食事時間です。といっても食料は対岸の車の中です。 おしまいにして帰ろうかと迷ったけど又しばらくこれそうに 無いので食事してもう少し頑張って見ようと決断、車を 取りに行こうと自転車にまたがった。 城橋周りでサイクリング気分もいいものだ、これだけの サイクリング遊歩道を整備している八千代市に感謝です。 車に到着して、ラーメンを作った。今日は札幌ラーメン 豚骨味です。 土手に座り込んで釣りを眺めながらの戴きました。 暖かい食べ物は最高に美味しいです。 |
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食べ終わってから車を、桑名公園に移動、自転車で 釣り場に戻り午後の開始です。 2時間くらいやりましたが当たりもなく、カーちゃんから電話 買い物行くから返って来いとのこと、終わりにして帰る ことにしました。 ウーン オデコかと怨めしく新川を後にしました。 |
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この写真は桑名川に掛かる富士見橋からヘドロを撮影 しました。 |
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この写真は富士見橋から八千代橋を望みました。 この景観が何時までも保たれるといいですね。 これだけ整備された憩いの場は日本でも少ないのでは ないでしょうか。 次回の釣りは2月中にもう一回釣行の予定です。 |