釣 行 日 2007/02/03 (土)

場  所 印旛新川 逆水橋付近

時  間 午前9.00〜午後1.00

仕 掛 け 竿18尺  道糸1.5号  ハリス0.6号  上12cm  下17センチ   ドボンの釣り

えさ  いもグル+α21

釣果  鯉1匹 (500cm)   クチボソ 2匹




  今日もこんなのがつれました。

かわゆいですねえ。

  これが本日2匹釣れました。



  モゾでやった!!

よし、夢の50cmだ。
前回と同じで強い引き、のされるのを溜めながら
ハリスよ切れないでくれ、ばれないでくれ

関スレ5号よ折れないでくれと願いながらあがってきたのは
写真の鯉さんでした。目的はヘラなのに

  まあいいか50cmオーバーだやったぜ。

鯉師さんが見たうらやましいかな?
 



  この鳥はなんという鳥でしょうか?

寒いのにスイスイです。川鵜ではないようです。
前をこっちを見ながら通り過ぎて行きました。


  今回使用したかんざし浮きです。
かんざし浮きの変形ですね。

  この浮き2日間で作成しました。2日間といっても実質
作業の時間は30分くらいでしょうか。塗料の乾く時間が大きい

  トップは既製品、足は竹ひご、真ん中の部分は釣具や
さんに置いている短い浮き、この浮きに足とトップを
加工して接着財で接着し接着部分と竹ひごはウレタン
塗料で塗装、思ったよりうまくできました。

使った感想は浮きの立ちが早いのには驚いた。普通の
浮きは振り込んでゆっくり立つが、これは振り込んですぐに
立つのでヘーッと感心


  最初からしばらく使ったが、動きがないので普通の浮きに
変えて5投目にあの鯉が釣れた。しかしこれは浮きのせい
ではないと思う。
  ジャミの二匹はこのかんざし浮きで釣れた。
それもはっきりした当りだった。

  暖かくなってからが楽しみだ。きっとこの浮きは良い
当りを出してくれると思う。

しかしこのかたち、上下が逆のほうがいいのかなあ。

加工前のかたちは上下が逆なんだよね。

何でって竹ひごとトップを合体させるのにこのかたちが
好都合だっただけの話。


  これは釣っていた場所の左前の写真、

  車が結構止まってます。



  ひらと橋から逆水橋を望みました。

数台車が止まっていました。


  ひらと橋の下で狙っている方がいました。


  神埼川のかこうです。車が何台か


  神崎川との合流を望みました。


  みちの駅下の対岸です。

やはり何人かいます。


  ヘドロです。ここにも数人いました。

やはり新川は人気がありますね。

  これからは暖かくなるので、次からは印旛沼のほうに
釣行しようと思います。
今年は暖かいので、浅場にヘラが顔を出すのが早いような
気がします。

  自作の浮きで釣るというのはいいですねえ一味違います。

又、安い浮きを加工して楽しみたいと思います。